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手作りの味を、半セルフでお気軽に♪ 【徳島ラーメン、鳴ちゅるうどん、ラーメン、うどん・そば、お惣菜】

うずしお食堂

TEL. 088-686-1253 更新日:2013年02月05日
最終更新日: 2013年02月05日
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おすすめ&人気のお品

鳴門産の小エビを使った大きーいかき揚げ風の天ぷらが、器の9割を占める豪快な鳴ちゅるうどん。昆布とカツオで取ったダシは金色に澄んだ色合いの優しいあっさり味で、そこに天ぷらの甘みが溶け込んでいる。[わかめうどん](350円)や[肉うどん](600円)などとまた違った風味を楽しむことができる。他の産地のものだと「味が違う」と昆布は鳴門産のもののみを使用。市場への流通量が少ないためもあるが、鳴門わかめや冬場の殻付きのカキと共に、地元漁師から直接仕入れているそう。
凸凹の麺の太さは中くらい。鳴ちゅるの中では結構しっかりとした麺で、鳴ちゅるの中では食べ応えがある。
…と、伺いつつメモしつつ食べていたら、隣のお客さんが「天ぷら、ほんまうまいだろ~」と一言。はい。本当にその通りです。

お店の紹介

競艇場の目の前にある、一味違う食堂。先代の頃から地のもの・郷土の味・鮮度にこだわるスタイルを守りつつ、リーズナブルな価格で提供してくれる。
鳴門競艇場前でくるくると回る、赤い回転灯が目印の大衆食堂。新鮮な地魚や徳島産肉・野菜を使った手作りのおかず、鳴ちゅるうどんやふしめん、徳島ラーメンなど、実は郷土の味が非常に豊かに取り揃えられている。
日時によってもちろん異なるが、お店の雰囲気は基本的に賑やか。食事のみの人が多いが、常連さんは並んでいるおかずを店内のレンジでチンしてお酒のアテにしていたりする。味は最高、価格は手ごろでうらやましい限り(※誰でも実践できます)。弁当やお持ち帰りもできる。
たま~に芸能人が訪れ、普通に食事をしていたりするらしい。2007年には、鳴門を舞台にした映画『阿波DANCE』のロケ地としても利用されているので、映画を見た人はぜひチェックしてみよう。
平均予算 ~ 500 円
座席数 テーブル21席
営業時間 6:00~19:00
定休日 不定休
アクセス JR鳴門駅から1.6km、車で約3分
ポイント
  • バリアフリー

うずしお食堂の写真

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お店の写真
麺はもちもち。しっかり食べたい人も満足できる食べ応え
お店の写真
こちらが鳴門産の昆布
お店の写真
[らーめん](400円)は、毎日でも食べられる、汁まで飲み干せる優しい味。たまごとわかめ入りの[徳島らーめん](500円)も有り
お店の写真
半セルフの料理は、レンジで温め直してもOK。天然の魚(仕入れにより異なる)を使ったものが多い

店長さんより一言

“こだわってないところがこだわり”です。
親父の時代から、地元の新鮮な食材を使って、手作りのおかずを出しています。
自分の子どもに食べさせるのと一緒で、お客さんにも安心して食べてもらえる料理が僕らにとっての料理です。
おかずをお客さんに自由に取ってもらう食堂を、何十年も前からやっていらっしゃるところはみんなそうだと思います。それが当り前の感覚なんです。
焼き魚や煮魚などの一品料理は、日によって数や種類が違います。毎朝鳴門の市場で仕入れてきた天然の魚を使うので、天候が悪かったら、全く揚がってなかったり良いものがなくて、お出しできない日もあります。楽しみに来てもらった人には申し訳ないんですが…。
よく出るのは[朝定食(ごはん+味噌汁+おかず2品)](500円、6:00~8:30)と、うどん。うどんは観光で来られた方は[わかめうどん](350円)が多くて、地元の方は[すうどん](300円)を頼まれる方が多いです。飲んだ後にも丁度良いそうですよ。

店舗情報

店名 うずしお食堂
住所 鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48-34  [地図]
電話番号 088-686-1253
営業時間 6:00~19:00
定休日 不定休
駐車場 6台
座席数 テーブル21席

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