桶幸アーバングループの家族葬式場【平安会館】
葬儀に関する豆知識「四十九日法要とは?」
【開催日:2025年10月01日-2025年10月31日】
【投稿:2025年10月10日】
【更新:2025年10月10日】

~四十九日法要とは?意味と準備のポイント~
故人が亡くなってから49日目に行う「四十九日法要(しじゅうくにちほうよう)」は、
仏教で最も大切な法要のひとつです。
この日は“忌明け”とも呼ばれ、喪に服する期間の終わりを意味します。
①四十九日法要の意味
仏教では、亡くなった方は7日ごとに7回の審判を受け、49日目に極楽浄土へ行けるとされています。そのため、ご家族は7日毎に法要を行い、故人の冥福を祈ります。
(浄土真宗では「すぐに極楽へ行ける」とされ、故人を偲ぶ日として行うとされています。)
②行う場所と流れ
法要はお寺・自宅・葬儀社の式場などで行われます。
いずれの場合も流れはほぼ同じで、読経・焼香・法話・喪主挨拶・納骨・会食といった順に
進行します。最近はご家族のみで簡略に行うケースも増えています。
【準備しておくこと】
・お寺との日程調整
・案内状やお供え物の準備
・本位牌・仏壇の用意
・料理や引き物の手配
・納骨を行う場合はお墓の掃除
49日が平日の場合などは、前倒しで行っても問題ありません(後ろ倒しは避けましょう)。
【まとめ】
四十九日法要は、故人を想い、感謝を伝える大切な節目です。
ご家族で協力しながら、心を込めたご供養ができるよう準備を進めましょう。
桶幸アーバングループでは、49日法要のお手伝いを随時承っております。
ご不明点やご質問がございましたら、いつでもお問い合わせくださいませ。
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