■「暮らしの支援」

地域で生活する（または地域で生活しようとする）障がいを持つ方やそのご家族の相談にのります。訪問支援を中心に福祉サービスの利用相談や手続きの支援を行います。
・ヘルパーさんを利用したいがどうしたら良いか分からない。
・お金や薬の管理が出来ない。
・将来のことに不安（親が高齢、子供が障がいがある）がある。
精神、知的、身体障がい者、難病、子供の生活全般に対しての相談支援を行っています。


■「憩いの支援」

「なんかやることがあったら家から出かけられるのに・・」という方に、地域活動支援センターは地域で生活する障がいを持つ方に、憩いの場や創作活動等を提供し、様々なゲームや外出レクを通じて利用者間の交流を深めたり、地域社会との交流を目指します。
・季節のレクリエーション（花見、ぶどう狩り、クリスマス会等）
・施設の中ではパソコン教室やボードゲームを行っています。
・サッカー交流会


■「働く支援」

＊あなたの「働きたい」を応援します＊
・障がいがあるけど働きたい。
・働きたいけど、しばらく働いてないから自信がない。
・就職活動の仕方が分からない。
・自分にあった仕事がわからない。　等
障がいをお持ちの方の仕事に対する不安や悩みの解決をお手伝いします。
就労移行は利用定員6名です。平成27年度は4名の方が就職されました。就職後も様子を伺いに行き、相談にのりながら皆さんが仕事を続けられるように応援します。仕事の体験をするための企業実習先も確保しています。
＊主な企業実習先：高齢者福祉施設、スーパー、飲食業、ガソリンスタンド、製造業等
オリーブの木では上記のような活動を通して、就職に向けての準備を行っています。